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2010年4月 8日 (木)

小川家 うな重 (下田市二丁目)

3日の土曜日、下田市のうなぎ屋さん小川家に行ってきました。


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食べログなどではかなり評価の高い有名店です。ちょっと期待も大きくなります。happy01

この日はうす曇で絶好のツーリング日和! 小川家さんの営業時間は11:30からと聞いていたので、ちょっと早めに現地入りしお店が開くまで下田公園を散策しました。
ちなみに、快晴の日は、目には厳しく、止まると暑く走るとそのわりに寒い、とあまりいいことありません。ツーリング日和はうす曇、と言うのが僕の持論です。

下田公園は下田港を一望できる小高い丘で、その地の利を生かして戦国時代には下田城が築かれたそうです。無料駐車場がありましたので、そこに磯丸を停め、まずは手近の桜をパシャッ。

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いつものように案内板も撮りました。興味のある方はクリックして拡大して見てくださいね。

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白っぽい山桜が多く、淡い色合いが何とも綺麗です。

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途中の広場から見下ろした下田市街と稲生沢川です。

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ペリー来航の記念碑だそうです。ま、どうでもいいっちゃどうでもいいですが、後ろの新緑がとても綺麗です。

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頂上付近には彫刻もあり、とても楽しい散策路です。

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この階段の上が頂上で天守跡です。

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桜はやっぱりソメイヨシノ、という方も多いと思いますが、僕は山桜が新緑に混ざってさいている風景の、言葉では表現しきれない色のミックスが何とも好きです。言葉もつたないけど写真も下手なのであまり伝わらないかも知れませんが、白、黄色、薄緑、中ぐらいの緑、深緑、茶色、黄色、紫、…、あらゆる色という色がランダムかつ秩序をもって存在している春。とても気持ちいいです。あと何枚か写真を載せておきますね。

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あじさいもたくさん植えられているようで、梅雨時も風情がありそうな感じでした。

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さて、春の下田公園を満喫したので、本日のお目当ての小川家さんへ向かいました。

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特別な派手さはありませんが老舗の風格が漂います。

開店直後に到着しお店にはまだほとんどお客さんがいませんでしたが、なんと「予約でいっぱいなので1時間ぐらいかかります」とのこと。Σ( ̄ロ ̄lll) 

さすが人気店だけのことはあります。やっぱり事前に電話予約するべきでした。でも、ここまできたら1時間がなんぼのもんじゃい、てな感じで、「待ちます!」と即答しました。一番小さな「うな重 梅」を頼みいったん店を後にしました。

下田の町は観光客向けでありながら地元客の利用も多そうな飾らない雰囲気です。せっかくだから近所にどこかバイクを停められそうなところはないかな、とさがしていたところ、目に付いた懐かしい雰囲気の喫茶店に入りました。こおひいはうす可否館です。

学生時代を思い出すようなアットホームでいい感じ。

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壁にはたくさんのカップコレクションがあります。写真は撮りませんでしたがLPレコードが沢山置いてあるのも見逃しませんでした。マスターのコレクションなんでしょう。

コーヒーも本格的なサイフォン式でコクのあるしっかりした味でした。

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ブレンド一杯で小1時間くつろがせてもらいました。

 

 

さて、食前のコーヒーを済ませ小川家さんに戻りました。さすがに予約しただけあって、お店に入るや否やもう注文の品が出てきました。梅は3/4尾分ぐらいとは言え、税込み1,680円はかなりお得感いっぱいです。

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さて、お待たせしました。さんざん引っ張りましたが、これが小川家のうな重 梅です。sign03

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箸をつけただけで、その柔らかさに驚きます。ふっくら焼きあがった身が箸をあてるだけでふわっと切れます。まずは山椒をふらずにそのまま一口。

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毎度毎度同じリアクションですが、ほんとに美味しい。柔らかさと香ばしさ、甘さと辛さ、脂の乗りと風味、全てにおいて完璧なまでにバランスがとれています。うなぎだけでも完璧なのに、うなぎ、ご飯、タレ、そして肝吸い、お新香、全部が一体となった「味のおーけすとれーしょん や~」。

次は山椒もかけて、また一口。「味のフィルハーモニックや~」(意味不明…)

いや、冗談抜きに素晴らしい美味しさです。

タレは、甘辛のちょうど中間、量も中ぐらい。非常にバランスが良いです。

うなぎの身はふわっふわで皮まで柔らかいです。さっぱりしつつもコクある深い味わい。焼き方は間違いなく関東風。

肝吸はどちらかと言うと、さっぱり系。でも肝の苦味までがしっかりと味わい深い。

お新香は自家製のようです。ぬか漬けです。わずかに酸味が強めでのタレの濃さに完璧にマッチ。

とにかく絶妙なバランス。最終的には上品にまとまっていますが、あっさり系と言い切るにはとても深みのある味わいです。香ばしさと甘さと極上のやわらかさが忘れられない。間違いなく超一級品。しかも1,680円。スゴ過ぎ!

大絶賛されてるだけのことはあります。下田はいけんだ煮味噌とか伊勢海老とかジャンボフライで有名なお店とか、いろいろありますが、僕はだんぜん小川家さん、お勧めします。うなぎ嫌いな人でも「いけるんでわないか」と、思ってしまいます。

それでも、まだまだ浜名湖までの道は遠いです。その前に、三島の有名店が待ち受けていることですし…。いやぁ、うなぎって奥が深いですね。

あまりに美味しくて途中でキャラが変わっちゃいましたね。(^^ゞ

のび作は十分満足して、帰路につきましたとさ。

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【お詫びと訂正】

お店の名前を「小川屋」と書いておりましたが正しくは「小川家」でした。訂正しました。失礼しました。

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コメント

お久しぶりです。三島のGN乗りです。
↑なんだか荒らされ加減ですね。すぐ削除した方がいいですよ。
ところで、ホントに鰻が好きなんですね。文章からも写真からも、鰻への愛着がにじみ出てきているように感じます。因みに、三島では「さくらや」が一番有名かと思います。「さくらや」の鰻は、一度だけ食べました。美味しい、確かに美味しい。でも高い。だから、三島に5年住んでも一度しか食べてません。
さて、下田のこおひいはうす可否館に行ったとのこと。懐かしい。高校生のころよく行ったのがここと、ここの割と近くにある「邪宗門」の2店です。それと、可否館のママさん(Kさん)とは高校の同級生です。彼女もよく可否館に通っていて、そのまま嫁さんになっちゃった人です。今度の土日にでも、帰省して私も行ってみようかな。

投稿: GN125大好き | 2010年4月10日 (土) 22時28分

>GN125大好きさん

コメントありがとうございます。箱根西麓号もお元気でしょうか。

荒らしは気づいたら消しているのですが、遅れると不快感を与えますよね。申し訳ありません。でも、せっかく頂いたコメントがすぐに表示されないのもどうかと思い事前承認とかにはしていません。

三島だったんですね。愛車のお名前から気づくべきでしたね。ツーリングのポジション的には伊豆へも信州へも関東へも東海へも出やすくて、とても良いところではないでしょうか。

三島は観光協会とかでもうなぎに力を入れてるみたいですが、ちょっとお高いかなという印象はありますね。別にうなぎ通でも何でもないのですが、冬のうちに路面凍結の無い沿岸を走って浜名湖までツーリングに行こうかな、と思って、浜名湖→うなぎ→近所のうなぎやさん、という連想からここしばらくうなぎづいています。結局、浜名湖にはまだ行けていないのですが…。(^^ゞ

僕が子供の頃は、うなぎは大事なお客さんが見えたときのおもてなし料理だったのですが、いつのころからかスーパーの激安品に取って代わられ、最近はお店でうなぎを食べることなんか無くなっていました。でもこうやって何軒かのお店に入ってみると、シンプルに見えて実はとても奥の深い料理だな、と思えてきました。三島のさくら家もぜひ行ってみたいです。

可否館のママさんと同級生だったとのこと、びっくりです。その日もママさんがコーヒーを入れて下さいました。とても気さくで親切そうな方でした。よろしくお伝え下さい。

箱根西麓号の写真が増えたら、またお知らせくださいね。

ではでは

投稿: のび作 | 2010年4月11日 (日) 11時02分

結構リーズナブルなお値段ですね。
西部だと、うな重の松で3600円くらいします。
有名所だから割高なんでしょうかね~。

東部はやっぱり海鮮丼がおいしかった記憶があります。
僕も西部の美味いもんをブログにのっけて行きたいです

投稿: マオ | 2010年4月11日 (日) 22時29分

マオさん

どうもです。浜名湖は距離的に1泊ぐらいで行くのにちょうど良さそうなんですよね。そのつながりで鰻づいているこの頃です。ほんとは伊豆といえば伊勢海老とか金目鯛なんでしょうけどね。

浜名湖周辺のおすすめうなぎ屋さん、ぜひブログでご紹介下さい。

投稿: のび作 | 2010年4月12日 (月) 12時42分

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